私の練習・大会の結果報告

2021年3月 全練習メニュー(順調に練習を継続)

練習メニューのサマリー

平均的に週1でペース走を入れつつ、週1-2でインターバル系のトレーニングを積んでいきました。走行時間が70分を超えるロングジョグも週1ペースで継続できましたので、バランスが良いトレーニングとなったと感じています。

3/27-28に久しぶりにトラックレースに参加しましたが、中学生以来の1日2種目であったこともあり、非常にタフで良いトレーニングとなりました。

 

ポイント

  • 31日のうち、25日練習(うち2部連も1日)実施
  • ポイント練習を11回実施し、レースにも2日出場
  • 月間走行距離は311.9kmと普段並みの水準

 

マラソン・トラックレース結果

パワーブリーズカップ(3月27日)

  • 1500m 4’35(73.2-74.2-73.1-54.6)
  • 5000m 17’22(3’23-3’29-3’27-3’24-3’36)

1日2種目ということもあり、1本目の1500mはイーブンで走りつつ、ラストスパートなしというスタンスで臨みました。結果として、2本目の5000mまでには体力が回復していると思いきや、甘くなかったですね、最後の1キロに3分36秒を要するという体たらくでした。

 

 

越谷記録会(3月28日)

  • 3000m 10’10(3’19-3’25-3’25)
  • 1500m 4’54(72.2-77.1-82.8-61.4)

前日の疲労が抜けきれぬままに3000m→1500mの連戦となったことに加え、特に1500mでは強風にも悩まされ非常に厳しいレースとなってしまいました。

今月の取り組み

インターバル、ペース走、ロングジョグにバランス良く取り組めた印象です。インターバルでは3分20秒ペースに慣れてきたことに加え、ジョグで15km以上の距離を走ってもあまり疲労感を持ち越さないようになってきました。

よく言われていることですが、ジョグをコツコツ実施していることによりミトコンドリアが増え、回復力が高まっているのかなとい感じています。

 

来月に向けて

4/11のMKディスタンス、4/24のまるおカップ16分30秒を目指して行きたいと考えています。

2022年冬までに14分台ということを考えた時、なんとか今年の6月までに16分15秒までは到達しておきたいところです。

2月にぎっくり腰があり出遅れてしまった感もありますので、なんとか4-5月の2ヶ月で取り戻していければと考えています。

  • この記事を書いた人

KOTA

戦略コンサル業の引退を機に2020年(34歳)より本格トレーニングを再開。 マラソン3時間12分39秒、5000m17分53秒だった私が、30代後半でマラソン2時間30分切り、5000m14分台、1500m3分台の全ての達成を目指す挑戦を記していきます。

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