私の練習・大会の結果報告

2019年5月トレーニングレポート

2019年5月のトレーニングレポートをアップします。
練習内容とレース結果の相関などをご参考いただければ幸いです。

サマリー

5/4に春日部大凧マラソンでハーフを走ったものの、月全体としては80キロにとどまった。4月末から左膝内側に微妙な痛みがあり、ゴールデンウィーク中のハーフマラソン2本(行田鉄剣マラソン、春日部大凧マラソン)で悪化させてしまい、以後はトレーニング頻度・強度を落とさざるを得なかった。

レース結果

5/4 春日部大凧マラソン(ハーフマラソン)
  結果1:35’41”(5キロ毎 21’09”-21’07”-22’53”-25’09”-5’26”)

当月の取り組み

当初の狙いと達成度

5/4の春日部大凧マラソンでは、前半10キロを4’15”ペースで走れるところまでコンディションが上がってきていたため、4’15”ペースを15キロ継続、10キロ走を4’00”ペースで走り切れることを当初の目標としていた。結局、左膝の影響で、春日部大凧マラソン以降はポイント練習ができなかった。

結局のところ、体のどこにも異常がないときに、どれだけケアのストレッチや補強トレーニングをできるかということにかかっている。少し痛くなってからストレッチを始めても遅いという当たり前のことかと思います。

治療方針

左膝の痛みは症状が軽度であったこともあり、ジョギングでつなぎながら回復を図った。アイシングを導入するなど回復に務めたが、完治には約1ヶ月かかってしまった。数キロのジョグで痛みが出る日もあったため、極力トレーニング強度は落とした。2-3週間完全休養するのとどちらが良かったかは不明であるものの、6/6のインターバルトレーニング(1,000m×6本)では4月中旬とほぼ同レベルの練習ができており、結果的には良い状態が維持。

他競技の導入

プライベートで時間が取りやすい月であったこともあり、ランニングの不足分はテニスをするなどしながら、普段使わない筋肉の強化など副次効果を狙った。テニスでは左膝は問題なく、比較的良いトレーニングとなった。

翌月の展望

ターゲットレースである7/7の函館マラソンに向けてある程度距離を踏んでいくことを予定。練習の一環として、6/23は富里スイカロードレース(10キロ)、6/30に嬬恋ハーフマラソンなどに出走することでスピードも強化しながら仕上げていくことを想定。最大月間200キロ程度を走り込み、函館マラソンを3:15’00”程度でまとめることを目標とする。

  • この記事を書いた人

KOTA

戦略コンサル業の引退を機に2020年(34歳)より本格トレーニングを再開。 マラソン3時間12分39秒、5000m17分53秒だった私が、30代後半でマラソン2時間30分切り、5000m14分台、1500m3分台の全ての達成を目指す挑戦を記していきます。

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