2019年8月のトレーニングレポートをアップします。
練習の強度や頻度と、レース結果の相関などの参考になれば幸いです。
サマリー
8月に入り特に前半暑さが続いたこと、仕事を再開したことなどにより、走る時間を確保するハードルが上がり、走行距離としては7月の250キロから150キロに落ちてしまいました。しかし、15kmのビルドアップやインターバルなどポイント練習の頻度を維持し、トラックレースに参加するなどでスピードを磨くことをテーマにしました。
レース結果
8/24 足立フレンドリーナイター 3000m
結果:10’26”(1000mラップ3’19”-3’29”-3’37”)
8/31 松戸選手権(5000m)
結果:DNF(1000mラップ 3’32”-3’30”-‘”-’”-’”)
当月の取り組み
暑さの中練習量を確保するため、深夜や早朝の練習が中心となり、全体的にペースは遅めになってしまいました。
8/24の足立フレンドリーナイター3000m、8/31の松戸選手権5000mに向けてトレーニングをしたものの、結果は足立フレンドリー10’26”、松戸選手権DNFと今一つでした。暑さを言い訳に、トレーニングの質や、レース本番での覚悟が今ひとつだった面もあるかなと思います。
翌月の展望
8月中に5000mを17分第というのをターゲットとしていたが、秋シーズンに持ち越しです。また9/15にはマラソン第一弾として田沢湖マラソンに出場予定です。9月前半はマラソンの調整をしつつ、後半は再度スピード持久力の強化に充てるという形になりそうです。