私の練習・大会の結果報告

2019年6月 トレーニングレポート

2019年6月のトレーニングレポートをアップします。
練習の強度や頻度と、レース結果の相関などの参考になれば幸いです。

サマリー

3月以来、3ヶ月ぶりに月150キロ超の走行距離となりました。今年の6月は雨が少なかったことと、仕事が落ち着いていたことから、しっかりとトレーニングの時間を確保できました。トレーニングの距離・強度、レースの結果ともに充実の1ヶ月になりました。

レース結果

6/23 富里スイカロードレース(10km)
結果:41’49”(5キロ毎20’55”-20’54”)

6/30 嬬恋キャベツマラソン(ハーフ)
結果:1:54’33”(5キロ毎 25’51”-26’43”-29’09”-26’13”-6’33”)

当月の取り組み

当初の狙いと達成度

6月後半から3週連続で富里スイカロードレース10km(6/23)、嬬恋キャベツハーフマラソン(6/30)、函館マラソン(7/7)と続くこともあり、ある程度のロング走をこなしながら、陸上競技場でスピードもしっかり強化するという方針でトレーニングを行いました。

陸上競技場のトラックを使いながら継続して練習をできるようになったことで、富里スイカロードレース(10km)や嬬恋キャベツマラソン(ハーフ)をほぼ狙い通りのタイムで走ることができました。陸上競技場のトラックを使っていることで、ペースをしっかり管理しながら走れるようになったことが大きいかと思います。

体のケア

近年、左足裏の横アーチが崩れているせいか、膝周辺の炎症(鵞足炎)や足底筋膜炎などに悩まされてきました。強度の高い練習時にはテーピングで横アーチを作っていることが故障防止に役立っていそうです。

練習強度と走行距離を上げていくと筋肉の張りが避けられず、怪我の温床になってしまうため、入浴後などストレッチの時間はより確保するようにしました。これから夏ですので、しっかり走っておけば冬場も怪我がしにくい体ができるのではないかと期待しています。

翌月の展望

ターゲットレースの7/7の函館マラソンが間近に迫っています。7月1週は疲労を抜きつつ、函館マラソンに備える形となります。函館マラソン後は休養後、本格的に暑くなる前にインターバルやペース走を取り入れ心肺能力の強化を想定しています。9月まではマラソンのレースはお休みになるため、5,000mで17分台を狙うなどスピードを強化するようなトレーニングを想定しています。

  • この記事を書いた人

KOTA

戦略コンサル業の引退を機に2020年(34歳)より本格トレーニングを再開。 マラソン3時間12分39秒、5000m17分53秒だった私が、30代後半でマラソン2時間30分切り、5000m14分台、1500m3分台の全ての達成を目指す挑戦を記していきます。

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