ここ最近練習メニューをあまりアップできていなかったため、約半年分を一気に上げていこうと思います。まずは2020年6月の練習メニューの詳細です。
練習メニューや頻度、マラソンや5000mなどのレース結果の相関関係の目安にしていただくと嬉しいです。
練習メニューのサマリー
別府大分毎日マラソン後の3週間の休養により、ランニングのパフォーマンスが落ちてしまい、なかなかスピードが戻らないという問題に悩まされていたのですが、ひょんなきっかけで参加した6/21の仙人タイムトライアル会(@織田フィールド)で5000mの自己ベストを5秒ほど更新することができたのでした。
ようやく3分30秒ペースで1000m×5本ができるようになってきたというタイミングでしたので、当日のPB更新には信じられない思いもありましたね。 今思えば、このタイムトライアル会が2020年の快進撃のきっかけになったのでした。
マラソン・トラックレース結果
6/21 仙人タイムトライアル(織田フィールド)
17’48”(3’38-3’34-3’36-3’33-3’26)
※当初18分10秒を狙うも、1000mで行けそうだったことから、ペーサーと話してペースを上げてもらったという流れ
今月の取り組み
20日練習を行い、うち11回のポイント練習を行った月でした。特にスピードが落ちているという問題意識から、インターバルを徹底的にこなしていました。
新たな取組みとして、300-400mのインターバルを行うように意識するようになったのもこの6月からの方向性のシフトでした。この半年間、5000mで結果が出ている大きな要因の一つと感じています。