私の練習・大会の結果報告

2019年7月 トレーニングレポート

2019年7月のトレーニングレポートをアップします。
練習の強度や頻度と、レース結果の相関などの参考になれば幸いです。

サマリー

高校1年で陸上を引退して以来、初めて月間走行距離が250キロを超えました。走行距離は結果ですので、あまり追わないようにしていますが、7/7函館マラソン、7/27越谷選手権5000mのレースも含め、インターバル系のポイント練習を10回入れられるなど、非常に内容のあるトレーニングになったと思います。

レース結果

7/7 函館マラソン(フル)
結果:3:14’41”(5キロ毎22’43”-22’53”-22’40”-22’45”-23’05”-23’13”-23’30”-23’38”)

7/27 越谷選手権(5000m)
結果:18’22”(1000mラップ 3’36”-3’38”-3’42”-3’46”-3’39”)

当月の取り組み

7/7の函館マラソンに出場したため、7月1週目は軽く調整を入れるような形となりました。函館マラソン後のダメージが少なかったため、レース3日後から軽めのインターバルを入れられる状況であり、7月後半はしっかりとポイント練習を積むことができました。

7/27の越谷選手権に向けて、7月中旬から1000mや400mのインターバルを入れたことで徐々にスピードが上がり、1000mを3分30秒ペースで6本揃えることができるようになってきました。それでも越谷選手権で17分台に届かなかった理由としては、レース当日の暑さもあり2000-4000mでのペースダウンがありました。インターバルで鍛えられる瞬間的なスピードは上がってきていますが、一定のペースで粘る練習が不足していたかなというのが反省点です。

翌月の展望

8月のターゲットとしては、8/31に行われる松戸選手権の5000mとなります。このレースは事実上17分30秒を切れないランナーはラスト1周でカット(強制終了)されてしまうため、完走に向けて17分30秒を切っていくというのは必須になってきます。

仕事が始まるため、練習時間を確保するのが難しそうですが、朝晩を使いながら極力週3回のポイント練習(2回インターバル/ペース走、1回ロング)を維持できるように取り組んでいきたいと思います。

  • この記事を書いた人

KOTA

戦略コンサル業の引退を機に2020年(34歳)より本格トレーニングを再開。 マラソン3時間12分39秒、5000m17分53秒だった私が、30代後半でマラソン2時間30分切り、5000m14分台、1500m3分台の全ての達成を目指す挑戦を記していきます。

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